メバル釣り＠部活

女子部の部活が、いよいよ本格的に活動し始めました！

3月28日（月）
伊勢店の釣りガール達が、仕事を終えて部活です！
夜9時の閉店のあと、伊勢店から鳥羽へ移動してからの釣りなので、
かなり遅めのスタートですが、
夜釣りは夜遊び的な要素があるので、疲れていても楽しいんです。
正直、少人数の女子だけの夜釣りはちょっと心配．．．
でも、今回は、男子の付き添いも含めて7人の団体行動。
まったく心配ありません（笑）

目指したのは、メバル。
見た目も、全体のバランスの割に、
目がクリクリしていて、めちゃ愛らしいのです。

もちろん、釣ったメバルは、
食べることもできます！
煮付けにして食べるのが定番ですが、
刺身や塩焼きもかなり美味。
小さいサイズでも、そのまま唐揚げにして食べることが
できるので、大きさに関係なく
「釣れると嬉しい♪」魚なのです。


ちなみに、気になる釣果がどうだったのか聞いてみたら．．．

「たくさん釣れなかったけど、みんなで行ったからそれが一番楽しかったです！」

とのこと（笑）
自然が相手なので当然！釣れない時もあるんです。
だから、楽しいのが一番です。
見て下さい！　みんな、笑顔になりましたぁ(笑）

●●●ちょっと豆知識●●●
釣果というのは、魚釣りの結果のこと。
どんな大きさのどんな魚がどれだけ釣れたか、釣り人は気になるものなんですね（笑）

試着するか、しないか。

洋服を買いに行く時、試着しないという方みえませんか？
実は、私、試着が苦手なんです。
その理由は大きく二つ。
まず、店員さんが忙しいんじゃないかと気を遣って声をかけられないこと。
そして、狭い場所で服を脱いだり着たりするのに抵抗があるってこと。
---　（注）体格が良すぎて試着室に入れないわけじゃないので、あしからず（笑）
だから、極力、試着しないで済むように頑張ってますが、
やっぱり着てみないと分からない服は着ています。
ジーンズとか裾直ししてもらわないと無理ですし、
金額が高ければ高いほど、確実に試着しますよね、やっぱり（笑）

ところが、先日、アウトドアショップに行った時のこと．．．

できることから。

ここのところいつも考えているのは地震のこと。
直接、自分に何かあったわけではないのだけど、やっぱり色んなことが心配。
お店でも義援金を集めたり、支援物資を送ったりと、身近な活動に協力してみても、
どうしてか物足りなくて何ができるんだろ、とまた逆戻り。

「釣りってやっぱりレジャーだし、そんな気分にならないよなぁ。」とか。
「余震があるから、海は危ないんじゃないかなぁ」とか。
周囲からもそんな話ばかりで、さらにブルーな状態。

でも！
おなかが空いても食べるものだって十分あるし、トイレだってお風呂だって困らない。
夜は暖かい部屋でベッドでぐっすり眠れる。
そう。それだけで十分。
極論を言えば、毎日、太陽が昇って沈むってことだけで感謝なんですよね、ホント。

これから先、東日本の一番のサポーターは西日本です。
義援金も救援物資も大切ですが、やっぱり元気がないと応援なんてできないものです。
だから、西日本から、ちょっとづつ心のリハビリ始めていきましょう。

もうすぐ桜が咲きます。
桜前線と共に、東日本へ元気を運んで行きましょう。
まず、外へ。そして、前へ。できることから始めましょう。

ブログ始めることにしました。

突然、注目を浴びた「女子の釣り」。
昨年末に「釣女（ちょうぎょ）ギア」なる言葉が登場したため！

男子の聖域である「趣味の世界」に、にぎやかな女子が増えてしまうことを、
良しとしない男子が多いのでは？などと不安に思いつつ．．．

これから、釣り道具屋さんで働く女子の、
毎日の楽しいコト、いろいろご紹介していきます。