直接、自分に何かあったわけではないのだけど、やっぱり色んなことが心配。
お店でも義援金を集めたり、支援物資を送ったりと、身近な活動に協力してみても、
どうしてか物足りなくて何ができるんだろ、とまた逆戻り。
「釣りってやっぱりレジャーだし、そんな気分にならないよなぁ。」とか。
「余震があるから、海は危ないんじゃないかなぁ」とか。
周囲からもそんな話ばかりで、さらにブルーな状態。
でも！
おなかが空いても食べるものだって十分あるし、トイレだってお風呂だって困らない。
夜は暖かい部屋でベッドでぐっすり眠れる。
そう。それだけで十分。
極論を言えば、毎日、太陽が昇って沈むってことだけで感謝なんですよね、ホント。
これから先、東日本の一番のサポーターは西日本です。
義援金も救援物資も大切ですが、やっぱり元気がないと応援なんてできないものです。
だから、西日本から、ちょっとづつ心のリハビリ始めていきましょう。
もうすぐ桜が咲きます。
桜前線と共に、東日本へ元気を運んで行きましょう。
まず、外へ。そして、前へ。できることから始めましょう。
