「釣れる」と聞いたら、仕事が終わって深夜になろうが、早朝であろうが、
関係なく釣り場に出かけて行きます。
私のイメージでは、 「釣りに行く」＝「その日、一日釣り！」 なんですが、
行く人はほんの少しの時間、たとえば仕事に行く前の2時間．．仕事帰りに1時間．．などなど、
読書するみたいにちょっとした時間に釣りに行くんです（笑）．．実にパワフル。
でも、時々、人ごとながら「奥さん、大丈夫かなぁ」と心配してしまいます（笑）
だって、奥さん側から見れば、
「あぁ、あの人、今日は何時に帰ってくるのかしら？」
「夕飯はどうするのかしら？」
「釣りに行くっていってたけど、遅いわね．．．海に落ちてないかしら？」etc．
なんて具合に、色んな気苦労やら心配やらも多いはず！
※ホントはどうでも良かったりして！！どうしよう！？苦笑
と、これは、あるお店の男子のお話なんですが、独身の彼は毎日が釣り三昧。
年間の釣行回数が何百回やらとか．．．よく話題に上がってました。
「夜中に、次の日の釣りの準備をしてたら、
睡魔に負けて床へ突っ伏したまま爆睡してしまっていて、
結局、寝坊して釣りには行けないし、
積み込み途中の車の扉が全開のままで、雨に降られるしで．．．」
なんて、マンガみたいな話もよくありまして、
※そんなに疲れてるなら1回くらい釣りをやめて、ゆっくりしたらいいのにって思うんですが（笑）
正直、ここまで釣りが好きな人と「一緒になる！」 なんて言う女子は見つからないんじゃないだろうか、と心配していました。
ところがある日、彼から「ボク、結婚しまして...♡」なんて、さらっと報告がきました。
でも、感動もお祝い気分も早々に、またまた心配になってしまったのです。
「なんだか、かわいそう．．．
もし、またあんな調子で釣りに行かれたら、逃げられるんじゃない！？」と．．．
でも、心配はいらなかったようです。見て下さい。奥さんのこの素敵な笑顔を！
夜中だっていうのに、こーんな素敵な笑顔でカメラに納まっているんですから！
この日は、始めての釣りで、彼から釣りのレクチャーを受けている最中に、
25cmオーバーのタケノコメバルを釣ってしまう大物ぶりだったそうで、
表情と言い、実に、かわいらしい奥さんです（笑）
いつでも「待ってる」時は、余計なことをあれこれ考えてしまいがちになります。
だから、たまには「一緒に行きたいなぁ」と思い切って誘ってみましょう！
男子女子、誘うのはどちらからでもいいじゃないですか。
短時間でも、長時間でも、「二人で仲良く釣りデート」です！
さっそく、今から、誘ってみてはいかがですか？
